災害看護

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災害看護対策委員会主催の研修

災害看護一般研修T

開催日令和4年6月24日(金)、令和4年10月13日(木)
目標
  1. 各種災害について学び、災害のリスクや被害想定から必要な備えをイメージできる
  2. 災害被災時の対応や行動を自らの問題として考えることが出来る
参加者コメント

清水地区の水害があった後の研修だったから余計に自分の身を守ることの大切さを感じた研修でした。

―災害の基礎知識―静岡県の地震のリスクと被害想定と日頃からの備えについて講義してもらいました。

クロスロードではグループメンバーの意見を聞くことで 1 つの事柄に対し様々な考え方があることを知りました。

災害看護一般研修U

開催日令和4年7月9日(土)、令和5年2月16日(木)
目標

災害時の看護に必要なロジスティックスの知識を習得できる

参加者コメント

講師の勝間田 先生 の研修はいつもタイムリーな情報が入っていて聞きや す く、 理解も 深まった。

トランシーバー演習情報伝達の難しさを実感しました。

まずは防災マニュアルの再確認と組織図の確認、アクションカードの存在の確認をして活用したい と思いました。

災害支援ナース育成研修

開催日令和5年1月28〜29日(土・日)
目標
  1. 災害看護の特殊性を理解するとともに、専門的知識・技術を習得し、被災者及び被災地域の為に、災害支援ナースとして活動できる実践能力を習得する
  2. 災害支援ナースとして参加する上での自己完結の心構えと行動、そして必要な準備について習得する
参加者コメント

実際の現場でのお話や,支援活動に行かれた方の体験談も聞くことができ,とても良い学びになりました。

講義だけでなく、自分たちでその場に立った時にどのような介入ができるかを考えることができて良かったです。

グループワークで意見交換することで、広い視野でものを考えることができた。

令和4年度 災害看護フォーラム及び災害支援ナース登録者研修

開催日 令和4年8月31日(水) グランシップにて343名参加
講義 「静岡県の防災対応状況と災害支援ナースの位置づけ」
 百瀬尚至氏(静岡県危機管理部危機政策課長)
「被災者の健康と生活を多職種連携で支える看護」
 石井美恵子氏(国政医療福祉大学大学院)
シンポジウム <座長>
山内克哉氏(浜松医科大学医学部付属病院リハビリテーション部長)
<シンポジウム>
DMAT高橋美千子氏(磐田市立総合病院 副看護部長)
災害支援ナース黒田則幸氏(NTT東日本伊豆病院 看護師)
DPAT鈴木健一氏(静岡県立こころの医療センター DPAT統括者)
栄養士藤波雅子氏(静岡県熱海健康福祉センター 医療健康課)
JRAT村岡健史氏(常葉大学作業療法士学科)
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