事業内容
静岡看護協会の3つの事業
静岡県看護協会では、「教育研修」・「地域活動」・「安心して働き続けられる環境づくり」の3つを事業の柱としています。

教育研修
看護職として優れた実践能力を養うことによって、施設や地域の住民に対して常に最善の看護が提供できるよう、新人から管理者までレベルに応じ研鑽の場を設けています。
研修の種類と概要
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- 新入会員研修
- 専門性を高める研修
・教育研修
・訪問看護師養成講習会
・看護職員実習指導者等講習会
・災害看護
・衛星通信研修(日本看護協会・日本訪問看護振興財団など) - 資格認定教育
(1)認定看護管理者を育成する研修 - 地区支部研修
・県内8地区支部が主催する研修
- 研究・発表・学会
・看護研究基礎コース
・看護研究会
図書室の利用案内
![]() 図書閲覧室 |
「看護」を中心とした図書資料を閲覧、資料の検索ができます。
■利用日・利用時間
月曜日〜金曜日(9:00〜17:00)
ただし、祝祭日、年末年始(12月28日〜1月3日)、蔵書点検期間(3月末)、総会開催日は除く。
地域活動
![]() 「看護の日」記念行事 |
![]() 訪問看護スタッフ |
- 看護の普及啓発活動
こどもからお年寄りまで全ての県民を対象にした、看護の心と技術の普及や啓発活動をすすめています。 - 地区支部活動
県内8ヵ所に地区支部を設置して地域活動を実施しています。研修や地域住民を対象とした、看護・介護教室の開催、また、「看護の日」の事業、「まちの保健室」開設、ふれあい看護体験の実施、地域保健福祉事業の参加、地域防災訓練等に参加し、地域との連携を深めています。 - 訪問看護(指定居宅介護支援事業)事業の実施
在宅におけるケアを必要とする人々に対し、生活の質を確保し住み慣れた地域や家庭で療養が続けられるように、訪問看護ステーションを設置し在宅ケアの充実を図っています。
安心して働き続けられる職場づくり
● 看護職のワーク・ライフ・バランスの推進
● ナースセンター事業