公益社団法人 静岡県看護協会

12月8日（日）労働環境に関する研修会
「健康でいきいき働き続けられるために」を開催しました。
（働き続けられる職場づくり推進委員会主催）

講師は国際福祉大学大学院副学長の福井トシ子先生です。
いきいき働き続けるために「ウェルビーイング」と「幸せ」について学びを深めました。

そして、午後からは「レディスクリニックにおける事例報告」と題して
聖隷事業団　保健事業部の鳥羽山睦子先生に講義をいただきました。

福井先生と鳥羽山先生の講義を聴いて、
さあ取り組みを具体的に考えようということで「何かひとつやること」をグループワークで決めました。

心からのありがとうを伝える
今の職場で長く働くためには「ニコニコ（笑顔で）働きましょう」「おはよう」「お疲れ様」を
一人ひとりに声をかけて元気な職場風土を作る。

また、60歳以上の看護師がいきいきと働き続けられるために骨密度測定の必要性を伝え、
健診受診率80%以上にする。などなど、いきいきと働き続けられる職場になりそうです。

福井教授の名言をひとつ「成功するからしあわせじゃない、幸せだから成功する。」

あなたが幸せだなぁって思う時はどんな時ですか？