会長の部屋
2024/10/02
第55回(2024年度)日本看護学会学術集会の参加報告
第55回(2024年度)日本看護学会学術集会の参加報告です。
9月27日(金)・28日(土)・29日(日)に熊本城ホールで開催された日本看護学会学術集会で
【都道府県公募企画B 静岡県】の枠をいただいて、セッションを行いました。
タイトルは「地域のつながるをみえる化〜看看連携を基盤とした地域包括ケア推進事業の活動報告と評価〜」です。
本会の松井常務理事が
これまでの取り組みと、改めて事業推進のための看護協会の役割等について示唆を交えて報告しました。
「藤の花かんかんネット」代表の十鳥依子さんは、
地域リンクナースの育成と活用や自分らしく生きるために自身の最期を市民と共に描く活動を報告しました。
「磐田市・森町の看護とみんながつながる会」代表の平野一美さんは、
10年前にご自身が「市内の看護管理者の顔も知らない」と思ったことから連携が必要と会を設立、
その後の10年間で社会背景と共に発展させてきた活動を報告しました。
会場からは
「会員の施設だけが対象だったのか?」や「ネットワークを創る上でみんなの気持ちを揺り動かしたことは?」
などの質問をいただきました。
高橋会長は基調講演で
健康危機における看護の真骨頂〜経験を糧に、次のステージへ〜向かうためには、看護の進化の再確認、
様々な危機に備える、さらなる質向上を考える、とお話しされました。
まさに、さらなる質向上は地域住民の皆さんのご協力をいただきながら進めていきたいと思いました。
皆さまありがとうございました。
来年の開催地は愛知県です。ふるって参加しましょう!
9月27日(金)・28日(土)・29日(日)に熊本城ホールで開催された日本看護学会学術集会で
【都道府県公募企画B 静岡県】の枠をいただいて、セッションを行いました。
タイトルは「地域のつながるをみえる化〜看看連携を基盤とした地域包括ケア推進事業の活動報告と評価〜」です。
本会の松井常務理事が
これまでの取り組みと、改めて事業推進のための看護協会の役割等について示唆を交えて報告しました。
「藤の花かんかんネット」代表の十鳥依子さんは、
地域リンクナースの育成と活用や自分らしく生きるために自身の最期を市民と共に描く活動を報告しました。
「磐田市・森町の看護とみんながつながる会」代表の平野一美さんは、
10年前にご自身が「市内の看護管理者の顔も知らない」と思ったことから連携が必要と会を設立、
その後の10年間で社会背景と共に発展させてきた活動を報告しました。
会場からは
「会員の施設だけが対象だったのか?」や「ネットワークを創る上でみんなの気持ちを揺り動かしたことは?」
などの質問をいただきました。
高橋会長は基調講演で
健康危機における看護の真骨頂〜経験を糧に、次のステージへ〜向かうためには、看護の進化の再確認、
様々な危機に備える、さらなる質向上を考える、とお話しされました。
まさに、さらなる質向上は地域住民の皆さんのご協力をいただきながら進めていきたいと思いました。
皆さまありがとうございました。
来年の開催地は愛知県です。ふるって参加しましょう!