会長の部屋
2024/09/18
島田市の地域医療講演会に参加しました
島田市の地域医療講演会
安心して暮らせる「しまだ」の医療と介護の環境づくりを考えよう!!に参加しました。
この講演会は島田市地域医療を支援する会(設立15年)と静岡県の主催で開催されました。
第一部は「これからも住み慣れた地域で暮らし続けるためには」
〜将来推計人口などから島田市のこれからの医療と介護を考える〜と題して
浜松医科大学 地域医療支援学講座特任教授の竹内浩視先生の講演です。
第二部は「誰もが健やかで幸せに暮らせるまちを目指して」
〜島田市の介護予防・認知症予防の取り組み〜と題して
島田市健康福祉部長の宮地正枝先生の講演でした。
少子高齢化、そして人口減少、特に生産人口年齢(生産活動を支える15〜64歳)
減少が加速する2025年度以降は特に深刻な状況です。
島田市の場合、要介護1と要介護2の割合が42.6%、要介護3〜要介護5の割合が36.1%と
静岡県全体や全国平均と比べても高い値が示されました。
島田市が行っている「地域包括ケアシステム」「介護予防への取り組み」「認知症への取り組み」を上手に使って、
そこからコミュニティが拡がっていくことに期待が高まります。
自分が住む街の現状を知って、
この街で「安心して自分らしく暮らすためのヒント」を得ることができるって素晴らしいですね。
地域住民の皆さんが創る貴重な講演会に参加させていただきました。
ありがとうございました。
安心して暮らせる「しまだ」の医療と介護の環境づくりを考えよう!!に参加しました。
この講演会は島田市地域医療を支援する会(設立15年)と静岡県の主催で開催されました。
第一部は「これからも住み慣れた地域で暮らし続けるためには」
〜将来推計人口などから島田市のこれからの医療と介護を考える〜と題して
浜松医科大学 地域医療支援学講座特任教授の竹内浩視先生の講演です。
第二部は「誰もが健やかで幸せに暮らせるまちを目指して」
〜島田市の介護予防・認知症予防の取り組み〜と題して
島田市健康福祉部長の宮地正枝先生の講演でした。
少子高齢化、そして人口減少、特に生産人口年齢(生産活動を支える15〜64歳)
減少が加速する2025年度以降は特に深刻な状況です。
島田市の場合、要介護1と要介護2の割合が42.6%、要介護3〜要介護5の割合が36.1%と
静岡県全体や全国平均と比べても高い値が示されました。
島田市が行っている「地域包括ケアシステム」「介護予防への取り組み」「認知症への取り組み」を上手に使って、
そこからコミュニティが拡がっていくことに期待が高まります。
自分が住む街の現状を知って、
この街で「安心して自分らしく暮らすためのヒント」を得ることができるって素晴らしいですね。
地域住民の皆さんが創る貴重な講演会に参加させていただきました。
ありがとうございました。