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2023/12/11

「新年のご挨拶」を考えながら・・・・

「新年のご挨拶」を考えながら・・・・    

皆さま、こんにちは。

「会長の部屋」をご覧頂き、ありがとうございます。
このところ気温の変化が激しいですね。寒い日が続いたと思ったら、急に気温20度とか・・
体調は大丈夫ですか??

この度、「看護しずおか」に掲載する「新年のご挨拶」の原稿依頼があり、内容を考えていて思いました。
今年もいろんな事がありましたね。
貴方にとっての大きな出来事は何でしたか?
私にとって大きな出来事といえば、やはり、渡邉昌子前会長からバトンを受け取ったことです。
今年、6月23日(金)は「はじまりの日」。
「県民の皆さんの健康を守ること」と「看護職の明るい未来を創ること」この二つの命題を果たすために力を尽くしたいと決めた日。
静岡県看護協会は、1948年(昭和23年)2月日本助産婦看護婦保健婦協会静岡県支部として会員2,000人で発足しています。75年の歴史があります。これまで諸先輩方が築いてきた看護の歴史を紡いでいきたいと思いました。
もちろん、会員の皆様と一緒に次の時代に繋がるように。

9月上旬から、病院や大学、看護学校を回らせていただきました。
今年は33施設に伺いました。
まさに「事件は現場で起きている(昭和?)を実感しました。」
貴重なご意見や提案などいただきました。
ありがとうございました。 
最後になりますが、来年1月20日(土)は第12回静岡県看護学会です。
今学会のテーマは「看護の専門性を発信する〜生活の視点をもって人を見ること〜」。
初めて学会長を務めます。
今からワクワク、ドキドキしています・・・。
折角の機会ですから、静岡県の看護を語り合い「看護の価値」を再発見する機会にしたいですね。皆さまグランシップで会いましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。





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